僕は気分が良い時にはあんまり考えないけど落ち込んだり 何か真剣に物事に取り組んだりするとたまに 人はなぜ生きるのかと知り合いそうなことを考えることがある。
この話題について 本や YouTube 動画などで色々調べたことを 備忘録としてまとめます。
人が生きるのは幸せになるために生まれてきた
人間は誰かの役に立つために生きている
守るべき家族のために生きている
生きることに目的はない ただ生まれてきて死ぬだけだ
店名があって何かを成し遂げるために生まれてきた
一度きりの人生を楽しむために生まれてきた
自分の才能を開花させるために生まれてきた
輪廻転生であり 今のこの人生をしっかり生きなければ次の人生では地獄に落ちるから
大体こんな感じになるかと思います。僕自身はどの立場を取っているかというと、自分自身に都合よくミックスして自分なりの理由付けをしています。
基本的には幸せになるために楽しむために生きているというのを前提にしています。
とはいえ 仕事に行けば人に合わせなくてはいけなかったり嫌なことも不服なことも退屈なこともあるので嫌になってしまう時があります。その時に楽しむために生きているのみであると楽しむために 何で仕事をしているんだと不満が増幅してしまうので家族の手前に生きているとか社会の役に立つために生きているというのも一つの指針としています。
この感覚を自分の中に納得させておくことで仕事が嫌だなと思った時に支えになってくれます。
何かの宗教を強く信じている人であったりでもなければ自分都合の良い理由を持つことで人生が生きやすくなると思います。